メッセージの内容として、「ファームウェアのデータの書き込みを行い、最終的なデータ書き込み内容の確認をしたところ、正しくデータが書き込まれていないことが発覚した(チェックサムエラー)」時に表示されます。
以下のケースが想定されますため、ご確認ください。
・プログラムなどのデータの破損によるデータ書き込み失敗
・アップグレード用ケーブルの断線の予兆
・何らかの理由による本体の一部データの書き込み失敗
再試行でも失敗した場合は、再度製品ページからアップグレードプログラムをダウンロードし、本体をリカバリーモードにした状態で、再度ファームウェアの上書きを行い復旧が出来るかご確認ください。
何度も復旧を試みるものの、失敗しアップグレードが出来ない場合は本体故障のおそれがございます。 修理のご依頼をされる場合は、本体のシリアル番号をご確認の上、弊社サポートのお問い合わせフォームからご連絡を頂きますようお願い申し上げます。 |