弊社製コンソールドロワー(KVMが搭載されていない製品・CL3800など)と、ラックマウント型DVI/HDMI対応KVMを接続する場合は以下のように組み合わせてご利用ください。
・ドロワーとKVMを接続する場合は、ドロワー同梱のケーブルで接続します。 ケーブルの長さが足りない場合は、ドロワーの各製品ページにある「互換ケーブル」からご用意ください。
・ドロワー側に、ドロワー同梱ケーブルを接続をしてください
※弊社では「HDMIメス - DVI-Dオス」アダプタはないため、別途ご用意ください。
・ドロワーのケーブルをKVMのDVI/HDMI、そしてUSBコネクタはキーボードのアイコンのポートに接続してください。
これでケーブルの接続は完了です。
接続後、KVMとご利用されるサーバー/PCなどを接続してください。
※ CL3800をCS1768に接続する場合、CS1768に接続するPC/サーバーすべてDVI-DまたはHDMIのみで接続を行ってください。 CS1768にはA/DまたはD/Aの映像変換機能はございませんためご注意ください。
※ CS1768に各ポートに対して入力のビデオフォーマットを「DVI-D」と設定する必要がございます。 接続するポートがすべてDVI-DになっているかCS1768のメニュー画面よりご確認ください。
※起動順番としては、以下の順番で起動を行ってください。 以下の順番で行わない場合は、これらのケースが確認されています。
・サーバーの画面が適切に表示できない ・OS上の解像度変更が出来ない ・BIOS画面でキーボード/マウスを検出できないために警告され、起動できない
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