(注意! LANケーブルをネットワーク機器とCS1942DP/CS1944DPのポートに接続しないでください。機器の故障の原因となるおそれがございます)
別途弊社販売代理店より販売しているアダプター「SA0141」と、ストレート結線タイプのLANケーブルをご用意いただくことでシリアル通信ができるようになっております。 接続方法は以下の通りとなります。
1. SA0141をPCと接続する 2. SA0141のRJ-45コネクタ側とCS1942DP/CS1944DPのポートを、ストレート結線タイプのLANケーブルで接続する
接続後、TeraTermやPuttyなどのシリアルコンソールなどからコマンドを送信することで制御ができるようになっております。 CS1942DP/CS1944DPのボーレートや制御用コマンドの詳細については別途マニュアルをご参照ください。
(備考)
- LANケーブル内はシリアル通信の規格にて信号伝送されているため、最大15mまで敷設できますが、延長距離を伸ばすほどボーレートの制限などが発生します。
- またケーブルの品質によって伝送距離は短くなることがございます。
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COMポートがないPCと接続をしたい場合は、弊社製USB-シリアルコンバーター「UC232A」などの変換コンバーターを組み合わせてご利用ください。
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