現在CN8000A/KN1000Aを使用しており、リモートアクセスはPCを使用したシステムを構築しています。

しかし、WinclientはActiveXは社内のセキュリティ要件で使用不可、JavaClientはJavaRuntimeのライセンス規定が2019年4月から変更し、有償になったことから、別の製品などによる運営が出来ないか検討をしています。

CN8000A/KN1000Aは、各製品の特定のバージョン以降から、リモートコンソールシリーズ「KA8270/KA8278/KA8280/KA8288」に対応しています。

1. CN8000A : v1.0.089以降

2. KN1000A : v1.0.068以降

既にCN8000A/KN1000Aを導入されている場合で、新規でリモートコンソールシリーズ製品を増設する場合は、ファームウェアのアップグレードを行ってからご利用ください。

本体バージョンの確認方法、本体アップグレード方法は、製品ページの「サポートとダウンロード」から製品のpdfマニュアルを参照してください。
また、ファームウェアプログラムも同ページ内に無償で公開されているため、このバージョン以降へアップグレードを行ってください。