無償版をご利用頂いている状態で、アップグレードファイルで更新した場合、完全版のプログラムとして起動しライセンスが変更されますため、マトリックスモードで使用する際にUSBキーが必要となります。誤ってアップグレードした場合は、アンインストールを行ってから再度無償版をインストールしてください。

■v1.4.138以降から現在まで

無償版と完全版のプログラムが1つとなったことから、アップデートを行っても当件の事象は発生しないようになっております。

完全版として起動する挙動として、以下の点をご留意ください。

OSが起動した後、CCKMのサービスが起動した時にUSBキーが接続されているかを確認します。

再起動をする前にUSBキーを接続したままで、管理画面からアクティベーションを事前に行っていれば、そのまま自動的に完全版として認証し、動作するようになっております。

しかし、手動操作によるアクティベーションをしていない場合や、アクティベーションをしてもUSBキーを外した場合は、自動的に無償版のモードに切り替えて動作いたします。無償版で起動した場合は、管理下の各ユニットの内、ランダムで8台までしかご利用頂けませんため、ご注意ください。