COMポートを使用してKVM製品のアップグレードをする製品は、Windowsのデバイスマネージャーなどのボーレート設定は不要です。 アプリが自動的に設定をして通信できるようになっていますが、通信エラーが発生する場合は、次の項目を確認・変更いただき実行できるかお試しください。
1. KVM本体のファームウェアアップグレードモード(プログラム書き換えモード)にする製品があります。 メニュー画面やホットキー操作でモードを切り替えてからアプリを実行してください。操作の詳細は製品マニュアルをご参照ください。
2. 一部製品は、WindowsのCOM1ポートでの通信を必要とする製品があります。 1のファームウェアアップグレードモードでも通信エラーが発生する場合は、WindowsのデバイスマネージャからCOMポートの番号をCOM1に変更してから再度お試しください。
(2023年11月9日作成) |