レシーバーに接続しているモニターのEDID※を、接続先のPCが再認識できるようにする機能です。 再認識させるにはレシーバーのメニュー画面から行います。
2つのステップを踏むことでこの機能が利用できます。
※ EDIDとはモニターの解像度情報のことです。
PCとモニターの組み合わせが複数種類あると、EDIDの組み合わせで画面端に黒帯が表示されたり、画面に収まりきらないほどの拡大表示になることがあります。 「手動」を設定しておいて、レシーバーのメニュー画面に表示される「EDID」ボタンを押すと、疑似的なケーブル挿抜を行ってPCはEDIDを読み直します。 読み直すとレシーバーに接続しているモニターにとって最適な映像信号で画面表示ができるようになります。
Linux系OSやWindowsVISTA前のPCに接続している場合は、この機能が使えないことがあります。
(2021年11月5日作成) |