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ストレージデバイスとの接続時の注意(US3344i) |
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使用時に注意する点はありますか? |
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| Solution : |
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以下の理由にて、可用性が高く求められるシステムや、常時ストレージシステムに組み込む目的で当製品を利用しないことを強く推奨します。
US3344Iの切り替えを行う際は疑似的にUSBケーブルの強制挿抜を行います。その際にOSに対してのデバイスの安全な取り外しやアンマウントする機能は搭載できないため、利用した場合に誤った操作などによって、予期しない動作やデータの破損などの恐れがございます。
もし使用する場合は、US3344Iにストレージデバイスを接続して利用する場合は、切り替え前に必ずデバイスの取り出し(アンマウント)を行ってから切り替えを行ってください。
データ転送中に切り替えを行った場合、強制的にUSBケーブルを引き抜くことと同じ動作となるため、データの破損や機器の故障の原因となります。
※
接続したストレージデバイスに記憶されたデータが消失・破損した場合に対していかなる保証をしておりません。データを消失・破棄に伴う損害が発生した場合であっても、弊社はその責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
(2020年10月14日作成) |
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