PCにインストールしているjavaがバージョン9以降がインストールされていないかご確認ください。 これまでJavaClientにて使用されていたjnlpファイルについては、バージョン8までの対応となり、現行のバージョン11では廃止になっています。
将来的な利用についてはサポート外となってしまうことから、以下の方法での解決することをご検討ください。 ・外部から遮断された環境であればJava runtime edition version8 update202をインストールして使用する ・exe版のWinClientへの利用を切り替える
MacOSの場合、Catalina以降からJavaClientを起動するためにはMacOS側のシステム環境設定のセキュリティの項目で認証が必要となります。 「セキュリティとプライバシー」で「jnlpファイルが開発元を確認できないため、開けませんでした」という表記がある場合は「このまま開く」を押すことで約1時間の権限解放ができます。 セキュリティ設定について権限がない、設定については不明である場合はこの方法による利用を推奨します。 Catalina以降からはターミナルにてコマンドを実行することで「すべてのアプリケーションを許可」を表示させる方法へと変わりましたが、セキュリティの脆弱性を誘引するため、利用は可能ですが非推奨の方法となります。
# 「Javaセキュリティによってブロックされたアプリケーション」と表示されて実行できない場合 Windowsコントロールパネルまたは設定から、KVMデバイスのIPアドレスを「例外サイト・リスト」に登録することで解決できるケースがございます。 詳細設定方法は、Oracle社の以下のヘルプをご参照ください。
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