KH15xxAi/KL15xxAiシリーズのファームウェアは「KVM」と「ネットワーク部分」の2つそれぞれに対してのアップグレードを行う必要があります。 ・「KVM」に対しては「Local」または「Remote」のデータを使用して、更新を行います ・「ネットワーク部分」に対しては「iCard」を使用して、更新を行います
コンピューターモジュールもKVM本体の更新と合わせて同時に更新が可能です。その場合はコンピューターモジュールを接続しているサーバーを起動して、オンラインにしておく必要があります。
■メインボード「Local」について PCとKVM本体を同梱のシリアルケーブルで接続し、アップグレードをする時に使用するアプリです。
本体メニューにてアップグレードモードに設定してから、アプリを起動してください。
■メインボード「Remote」について マイナーチェンジ前のKVM本体(2017年11月以前に製造されたバージョン: 本体正面に「ALTUSEN」ロゴがあるバージョン)にてご利用頂けます。 FHD版(2017年12月以降に製造されたマイナーチェンジ版: 本体正面に「ATEN」ロゴがあるバージョン)ではご利用頂けないためご注意ください。
リモートからログインし、「Maintenance > モジュールファームウェア」からファイルをアップロードしてください。 アップロード完了後にオプションにてKVM本体、接続しているコンピューターモジュールが選択できるようになりますため、選択後「アップグレード」ボタンを押してください。
■IPカード(記載なし)について
マイナーチェンジ前のKVM本体にてご利用頂けます。FHD版(2017年12月以降に製造されたマイナーチェンジ版: 本体正面に「ATEN」ロゴがあるバージョン)ではご利用頂けないためご注意ください。 リモートからログインし、「Maintenance > メインデバイスファームウェア」からファイルをアップロードしてください。
FHD版(2017年12月以降に製造されたマイナーチェンジ版: 本体正面に「ATEN」ロゴがあるバージョン)でご利用いただけます。 リモートからログインし、「Maintenance > 」からファイルをアップロードしてください。
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