下記を項目を元に原因の切り分けを行って下さい。
・利用されているブラウザのキャッシュを消去し、再度アクセスしてみてください。 ・利用されているブラウザのアドオンを無効にして、再度アクセスしてみてください。 ブラウザのキャッシュを消去するほか、ublock originなど広告ブロックの設定ファイルなどによって誤って通信を遮断していないかご確認ください。 また、特定のリモート端末だけがアクセスできないという状況であればブラウザ自体を初期設定に戻すことでアクセスできるかお試しください。
・弊社製ツール「IPinstaller」で、ATEN製IP対応製品がネットワークに存在するかご確認下さい。
・リモートアクセスするPCのIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイの設定が正しいかご確認下さい。
自宅から会社内にアクセスする、というのは多くの場合はVPNなどが必須となります。そのため、通信ができない場合は自宅や遠隔地からのアクセスが許可されている環境かネットワーク管理者の方へ確認してください。
・サービスポートがファイヤウォールにて遮断されていないかご確認下さい。 この時、ネットワーク機器の原因かを切り分ける方法として、ATEN製IP対応製品とリモートアクセスのPCをストレート配線のLANケーブルで接続してください。 ほとんどのATEN製品はAuto-MDX対応のため、ストレート配線のLANケーブルでPCとの直結に対応しています。 直結で利用できるのであれば、ネットワーク機器側が通信を阻害する要因があると原因を絞り込めます。
・proxyの設定をされている場合は、適切な設定かご確認下さい。
リバースプロキシを経由して接続している場合、ネットワーク遅延が大きくなる原因となるため管理画面にアクセスできてもwebClientなどの画面表示が使用に耐えられないほどのパフォーマンス劣化が発生したり、webClientで画面表示ができない原因となります。この場合はブラウザからのアクセスではなくWinClientでの通信(初期設定:9000番ポート)だけを使用し、このポートのセキュリティを別途設定することで遅延を抑えた通信ができるかご検討ください。
・hostsファイルの設定が書き換わっていないかご確認ください。
リモートアクセスするPCの設定で制限されているケースがございます。このセキュリティ対策としてファイルの編集を制限されているケースがありますので、ネットワーク管理者の方へ編集を依頼してください。
・ブラウザの「インターネットオプション」-「セキュリティ」の設定で「信頼済みサイト」に登録する、または「保護モードを有効にする」のチェックを外すなど、セキュリティ設定を変更してください。 社内ActiveDirectryのセキュリティポリシーやセキュリティシステムなどにて、登録をすることで通信ができるケースがございます。この場合はネットワーク管理者の方の許可が必要であったり、ネットワーク管理者による設定が必要だったりする場合があります。
・旧バージョンのブラウザにてアクセスできるかお試しください。 リモートアクセス端末だけがインターネット環境にアクセスできる状況で、Windows update、Microsoft Edge(Chromium)、Google chromeなどで緊急性の高いセキュリティ対策をしたために、現行のIP製品にアクセスできない原因となることがございます。 ATEN製品は開発ポリシーとして、販売終了した製品に対してのセキュリティ対策などアップデートサポートは行いません。現行製品であれば状況調査をし、対応版のファームウェアの開発・提供開始します。現行製品のファームウェアは公開までに一定期間がかかるものとしてご留意ください。
そのため、セキュリティ対策にて突発的にATEN製品ができない状態へ陥った場合は次の方法による解決方法を検討してください。
・すでにWinClientやJavaClientをダウンロードしているのであれば、そちらを利用する(推奨)
・旧バージョンを公開しているブラウザ(Firefoxなど)を利用し、そのバージョンをインストールしてアクセスする
・仮想環境が構築できる状況であれば、Linuxのクリーンインストール環境を用意し、yum、rpmまたはaptなどのリポジトリから旧バージョンのfirefoxをインストールしてアクセスする
・販売終了した一部旧製品ではブラウザを介せずにアクセスできる弊社ツール「WinClient/Java Client」が各製品ページからダウンロードできるようになっています。こちらにて接続できるかお試しください。 こちらについては悪意のあるユーザーによる不法アクセスを誘因する要素となることから、現行製品では一般公開はしないよう対策しています。同ツールはブラウザで管理者アカウントですると「ダウンロード」のページにてダウンロードできるようになっていますため、そちらからご入手ください。
(2024年5月21日更新)
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